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縫い方のお話。

入院生活10日目、相変わらずコツコツとリハビリを続けています。

あ、そうそう。
抜糸が終わったよー  って、昨日のブログに書きましたが、抜糸をしたのは関節鏡を入れた小さい方の傷2箇所。
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写真の、小さい方のばんそうこうを貼っている箇所です。その下の、大きい方のばんそうこうの部分は、約3センチほど切開しているそうですが、そちらは傷あとを目立ちにくくする「真皮縫合(しんぴほうごう)」(埋没皮下縫合とも呼ばれているそうです)で縫ってくださっていて、抜糸の必要がないとのこと。

初めて耳にした言葉だったので、例の如く調べてみたら、とってもスバラシイこの方法。簡単にまとめてみました。
(下記はかおりん調べです 笑)

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つに分かれていて、真皮縫合とはその名の通り、真皮の部分を縫い合わせる方法のこと。この縫合法にはたくさんのメリットがあります。
まずは何と言っても傷あとが目立ちにくい。
真皮縫合では、皮膚の一番上にある表皮ではなく内側にある真皮を縫合することで、縫い目や結び目が皮膚の表面に出ることがなく、傷あとが目立ちにくいそうです。
また皮膚の中で縫い合わせるため、傷口のつっぱった感じは起こりにくくなります。
そして、真皮縫合の手術ではほとんどの場合、消失糸という体内に吸収されて消えてしまう糸を使うので抜糸する必要がありません。


へーーーーー!

医学は進歩しているんですね!☆
しかも、調べていて知ったのですが、この真皮縫合で見えない皮下を縫合するという緻密な作業を施しても、昨今の日本の保険医療制度だと、ほとんど保険点数に反映されないそうです。つまり、患者さんのために時間も手間もかかる「真皮縫合」をしても、医療機関の経営上は何もプラスにならないってこと。

確かに、
男の人ならホッチキスみたいなのでバチッと留めるけど、女の子なのでがんばって縫いますね、って手術中に先生が言ってました(笑)

あぁ〜いい先生に手術してもらったんだなぁーって思って、改めて感謝したのでした。